【運用時のメリット】

・ビデオスイッチャーで発生した遅延を、オーディオ信号を遅延させることで、つじつまを合わせられるので「リップシンク」がとれます。
・イベント等で複数のモニターに表示する際に、タイミングのずれを補正することができます。
・シアター・システムなどで利用する際、PAシステムとプロジェクターの表示のずれを調整できます。


・ビデオのディレイは最大4.5フレームまで遅延可能
・オーディオのディレイは最大4.5フレームまで遅延可能
・複数カメラのビデオ信号を同期させるフレームシンクロナイザー機能
・SDI信号とHDMI信号の双方向ロスレス変換が可能
・ビデオ出力信号にオーディオ信号を乗せられるオーディオ・エンベデッド
・・SDI/HDMI信号から音声を出力できるオーディオ・ディエンベデッド