【Ver2.01】

User 3D LUTデータ使用時のメディア記録改善
User 3D LUTデータを使用してメディア記録を行う際、一定の条件下でカメラがUser 3D LUT データを読み込めなくなる現象を改善しました。

 

【Ver2.00】

VENICEエクステンションシステム2 CBK-3620XSへの対応
· VENICEエクステンションシステム2 CBK-3620XSとの接続に対応しました。
· CBK-3620XSのアサイナブルボタン(5~ 7)を設定できます。
· イメージャーブロック延長時の水準器の情報を表示できます。アナモフィックレンズ用Zoom to Fit機能
· アナモフィックレンズ装着時に、17:9または16:9の画サイズで記録映像を切り出して出力することができます。ProRes記録時でも使用可能です。ProRes 4444 XQ記録対応
Apple 4K/QFHD ProRes 4444 XQ記録に対応しました。LUT/CDLデータの記録メディアへの格納機能
記録時に使用したUser 3D LUTおよびASC CDLデータが、AXSメモリーカードに記録され、メタデータに格納されます。クリップ再生時の再生位置表示とフレームジャンプ機能
· 再生時の表示フレーム位置情報をビューファインダー・モニター画面および再生画面に表示することができます。
· 再生を一時停止しているときに、指定したフレームコマ数のステップ間隔でフレームジャンプして再生できます。外部ゲンロック信号入力時のSyncShift機能
· 外部からのReference信号に対して、カメラの内部SYNCをシフトすることができます。外部の表示装置との撮像同期調整が可能です。
· ゲンロックがかかっている場合の信号の種別表示に、周波数およびスキャン方式を表示するようになりました。その他便利な機能
· 記録中のタリー表示の位置を変更して、2.39:1の画サイズの記録映像表示が見やすくなりました。
· ビューファインダー画像をSDIモニターに出力できるようになり、ピーキング画像をSDIモニターで確認できます。
· カメラIDを、従来の1文字のA~ Zの設定に加え、2文字のAA ~ ZZで設定できるようになりました。